介護接遇研修

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介護施設では利用者さんやご家族から、スタッフの皆さんの言葉づかいや話し方、そして態度に関するご指摘が多く発生しています。
例えば、「事務的で心がこもっていない」「早口で話しかける」「子供に話しかけるような話し方」など。
言葉づかいや話し方は相手の心に直結し、自分がどう扱われているかが相手に即座に判断されてしまいます。
この研修では、利用者さんやご家族に対する基本的な接し方はリスペクトする心を持ちながら、安心、信頼を与えられる対応はどうすればよいかを学びます。
 
 

研修3時間コース要旨

※カリキュラムの内容、時間等はご相談の上、決定いたします。

接遇マナー
「施設に求められる接遇マナー」という観点から【利用者・ご家族に対する接遇】のポイントを確認し、介護対応力の強化をはかります。
施設に求められる接遇とは
「利用者さんが求めている心地よさとは何か」を考えながら、介護サービスに関る満足度の向上とはどうすればよいかを追及して、相手に伝わる表現力の強化をはかります。
好感をもたれるには
第一印象の重要性を認識し、何をどうすればよいかを明確にして、利用者さんとの良好な関係を築くスキルを強化します。
施設では敬語が大事なのはなぜ
経験豊かな高齢者の多い施設では、さまざまなコミュニケーションが求められます。
その基本は、尊厳第一で接することです。敬語には、尊厳第一を示すパワーがあります。現場で必要なクッション言葉、敬語や応対用語をしっかり学びます。
来客応対の基本
施設においでになる方々に対して、最初の応対が施設に対するイメージや感じの良し悪しを決定づけてしまいます。てきぱきとした応対、丁寧な応対、真心のこもった応対を身につけます。

 


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